雲を追いかけて 目指す約束の海は激しさ増すけれど今は仲間が 大切な人が傍で支えてくれるから 怖くはなかった長い時間の中 憧れた外海わ銃創に満ちて綿津見を駆ける日がくるのなら あの空さえ掴めると信じてたさあ行こう 託された志を錆ついた身体に乗せて迷わずにこの道を貫くから私たちの行く先に希望を下さい風を切り裂いて 迫る砲撃の雨に思わず立ち止まる遥か向こうに 整然と並ぶいくつもの敵 その影が私を見ていた耳をつんざくほど 鳴り渡る砲音が始まりの合図滲みだす躊躇いを打ち捨てて 震える手を握りしめ踏み出した特別な奇跡など起きないから 真っ直ぐに朝日を目指す贅沢は望まない だからせめて明日を護り抜く為の力を下さい艤装を外して みんなで笑える日々があればそれで良かった何気ない夢の儚さを そっと閉じゆく瞼に何度も映し祈る灼熱に焦がされた夜の海に その声もいつしか消えて残された暗闇で見つけたものたった一つの約束あの人がこの先にいる気がした結末を見守るように終われない 一撃を報いるまでいつか また逢えた時に認めて欲しいから