この場所で並んで見た海を 今は違った気持ちで眺めてる当たり前に感じてた 笑顔はもう傍にないんだわ同じ名前のもとに生まれ 違う所へと引き離されていく独り張り上げた声は 遠ざかりゆく背中に届かなくて暁に消えていく 置いて行かないで残されるのはもう疲れたよ心さえ濡らす 止まない雨の中僕は どこに行けばいいのかな寂しさを分かち合えなくて 何気ない空気にさえ孤独を感じるよ全て終わればこんな思いをしなくてすむのかな鼓動は時を刻むけれど 自分の生きる価値は見出せないままみんないってしまったのに 僕だけがこの場所から動けなくて暁に消えていく 置いて行かないで残された理由を教えてよ足を引き摺って 一歩を踏み出したどこへ向かうのかもわからずに空を衝くような音はいつまで鳴り続くのだろういくつの悲しみを重ねるだろう色彩(かがやき)を失った風景の中に 誰かの呼ぶ声が響いた雲の隙間から注ぐ光のように 朝を告げるように探して 彷徨って 君がいてくれた必要としてくれる仲間がまだこの身体に役目があるのなら僕は ここにいてもいいのかな