羽ばたく鳥たちは 瑪瑙の空に跳ね令月 充ち足りて 鳴き声は真実に還る記憶の一滴 乾いた喉を灼く苦痛に踊る筆 不確かな現実を描くもののあはれ続く道を照らす beautiful harmony 瞳閉じて 翔けるのは 彼の調べ 過日の灰は舞い 明日へと光差す 幾久しく問え 輪廻のその理合 人の子よ 手と手を取り 朧げなる頁を満たせよ萌え立つ花々は 遍く聴かりし令月 流離えば 吹く風は真実を凪いで記憶を擦るように 見上げた空に乞うかすれた翳の跡 儚げに現実を紡ぐもののあはれ続く道を照らす beautiful harmony 彷徨う果てに 拡がるは 彼の大地 行き交う悲哀さえ 喜びの詩歌を詠む 久遠に揺蕩う 月日へと飢えた 人の子よ 瞬間を生きて 未完成の頁を愛せよその波間 漂うは 命繰り返す歴史よ 舞えさあ 美しく点と線が 交わって 色を為すそんな夢を見たい 抗う意味を 問いかける 彼の魂 差し伸べた両手で 掴むのは永遠か その徴憑を記す 未だ見ぬ未来へ 人の子よ 手と手を取り 語り継ぐ嚮後に向かう時 美しき調和に抱かれよ