作词 : 田久保真見作曲 : 植木瑞基行けと云うのか 手招くか揺れる すすき野原その時が来た この運命(はし)は二度と 戻れない守りたかった あなた怨霊(けが)れた この身ながら 生き延びたああ その使命(わけ)を 喪失(な)くし 暗闇の底に佇む涙になれ 銀のしずく風に舞い散る 枷鎖の散華八葉(つながり)から とかれた今どこに 在ればいい?誰に 問えばいい?落ちてゆくのか 残るのか揺れる 葉陰の露言葉を持たぬ 影法師告げる 術もない守りたかった あなた怨霊(けが)れた この身ながら 幸福でああ 溜息をとめて 温もりを心に隠す想い映す 蘇芳の色風に舞い散る 紅葉の散華残り香という 一縷(ほそ)き絆そばに 在りたいと別離れ たくないと・・・時は過ぎて 時は満ちた それでも何故 浄化(き)えたくない・・・この怨霊(けが)れた この存在あなた あなたが 許してくれた加護(すく)いだった その笑顔をどうか 奪らないで・・・涙になれ 銀のしずく風に舞い散る 枷鎖の散華八葉(つながり)から とかれた今そばに 在りたいと天に 祈るだけ・・・