作词 : 松任谷由実作曲 : 松任谷由実アネモネ色の溜息 落とし宵の靄が歩きだす振り子時計は時を歪ませてカードを配ってゆくアントワープの静かなオリンピック空席だらけのコロシアムテニスコートの孤独なギャツビーはどんな野望に敗れたのかならず 帰る きみのもとへもっと強くなってもしも 過ぎ去った日々がもう遅いと言ってもセピア色した写真の中の恋人たちが語りだすやがて彼女は群衆にもまれ彼の船に手をふったかならず 帰る きみのもとへもっと強くなってそれは消えることのない愛の誓いだったかならず わかる ふり返れば何を追いかけたかそれは変わることのないあと100年経っても振り子時計は時を歪ませカードを配り続ける私は何を見ているのだろう今とあのときのあいだに